私はただ生きたいだけだ

ノイローゼとして10年以上社会に溶け込むべく生きてきたが、そろそろ限界を感じている

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

陽気に生きようとする私たち

こんなブログを書いていて真実味がないが、私は陽気である。 私は大人数の飲み会が苦手で、グイグイくるタイプやギラギラしたタイプとは距離を取り、基本的に少人数で行動する。 しかし私は別に悲観的ではないし、どちらかというとよく笑うし、(仲間内では…

私は頭脳明晰で、人当たりが良く、柔和で、ウィットに富んだ第一印象を与える

残念ながら、私は、頭脳がどこかボヤけていて、抜けていて、人見知りで、臆病で、悪い意味で真面目で、冗談の通じない人間である。 にもかかわらず、私の第一印象はすこぶる良い。

「何のために生きているのか」と問う私たちは、「なぜ生きなければならないのか」と嘆きたいのである

わからない もうほんと生きる理由がわからない http://anond.hatelabo.jp/20170211181942 という言葉を見た。 私も分からない。 でも、「生きる理由が分からない」という言葉は本心じゃない。 きっと本当は「なぜ生きなければいけないのかが分からない」と言…

「鈴木宗倫」というペンネームについて

「鈴木宗倫」はペンネームである(「宗倫さん」と呼ばれたい)。 私はこのペンネームをとても気に入っている。絶妙なさじ加減だと思うし、何か語り出したくなる「兆し」を秘めている。

職業人としての限界を感じて、私はブログを書き始める

あまりネガティブなことは言いたくないけど、職業人としての限界を感じている。 「今すぐ人生を辞めたい」というほど切羽詰まっているわけではなく、「将来が不安」というほど漠然とはしていない。言葉にできそうで、できない。曖昧だけど確かな苦しさだ。 …